レーシックのリスク・危険性～リグレッション～

南海キャンディーズの山ちゃんも受けたレーシック手術。
山ちゃんは劇的に近視が矯正され、視力が回復していましたが、レーシック手術にはやはりさまざまなリスク・危険性があります。

その中のひとつにリグレッションと呼ばれるものがあります。
リグレッションとは、せっかくレーシック手術で回復した視力が元に戻り、またまた近視になってしまうことを言います。
原因はあまりはっきりとはしていないようです。
一説では、レーシック手術を受けた後、目に疲労がたまるようなことをつづけたらリグレッションになるとも言われていますが、特にそういうことがなくとも、リグレッションになる場合があります。
リグレッションが現れる時期としては、レーシック手術後、半年から1年後と言われています。
医院によっては、条件によって再手術を無料で行ってくれるところもあります。
事前にきちんと説明を受けておきましょう。
また、必ず再手術が可能だというわけではありません。
角膜の厚さが充分でなくなっているときは再手術が不可能と考えられます。